ここがスゴイ日本のトイレ!海外でも話題、日本のトイレ技術
9月1日のTOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)のニュースリリースで、温水洗浄便座「ウォシュレット」が累計出荷台数4000万台を突破したとのことです。
これがどれくらいかというと、一般世帯の普及率がなんと77.5%!!もう日本ではあたり前な存在ですよね。
最新のトイレは汚れが付きにくい!
最近はリニューアルした駅や駅ビル、高速道路のサービスエリア、新しい商業施設や大型ショッピングセンターでも最新のトイレを見ることができますが、1年経っても2年経っても便器の中が綺麗だと思いませんか?
ちょっと昔を思い出すと、毎日のように掃除をしていなければ水垢はもちろん、汚物がへばりついてたり洗浄芳香剤のあとが付いてたりしていましたよね。
もちろん、お掃除の方たちのおかげもありますが、ここにも最新の技術が盛り込まれているんです。
例えばTOTOの技術では、便器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルまでツルツルに磨き上げているそうです。汚れが付きにくく落ちやすく、キズも付きにくくなっています。
また、INAX(株式会社LIXIL 本社:東京都千代田区、社長兼CEO:藤森 義明)のトイレでは、抗菌(銀イオン)パワーで細菌の繁殖も抑え、さらにはシャープのプラズマクラスターを搭載しているモデルもあり、カビの発生も抑えてくれるんです!もはやテクノロジーの結集ですね(^-^v
このような日本の最新技術で、世界に誇るべき清潔なジャパニーズトイレになっているんですね~。
外国人の方が一番驚くのはトイレだそうです
日本に来た外国の方たちが一番驚くのは、日本のトイレだそうです。
自動でフタが開いたり、下から水が出てきたり、便座が暖かいのにも感動されるそうです。
ウォシュレットの海外進出は1986年アメリカでの販売開始。その後中国、アジア・オセアニア、欧州と着実に販売を広げていますが、最近はさらに急速に広がりをみせているようです。
また、日本のトイレの凄さが海外で口コミで広がり、外国人観光客の中では”日本のトイレを体験する”のが日本観光の目的のひとつになっている方もいらっしゃるそうですよ。
日本のトイレを紹介する番組まで登場
日本のトイレは狭いかもしれません. . . が、居心地がいい(笑
そういえば海外のトイレには手洗いが無いですね~。気づきませんでした。
あと、水道屋目線でもう一つ付け加えるなら、トイレットペーパーが流せるというのはスゴイ技術だと思います。そこも、トイレという空間が清潔で居心地の良い理由の一つではないでしょうか。
参考:TOTOニュースリリース
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